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殷の湯王に学ぶ 変わらないための努力・日々改める意識

最近、朝の早起きというのが少し緩んできている日があります。

気持ちの緩みが小さなミスに留まらず、
大きな失敗へ繋がるということを身体が覚えたのか、
とても怖く思っています。

改めて、朝どう起きるべきか考えていると、
ふと、変わらないための努力というのは、
こういうことを言うのかなと思いました。

早起きなど、非常に些細で恥ずかしい話題ではありますが、
企業が売上を維持するために、努力し続ける原理と同じなのかなと思いました。

甚だレベルの低いところでの努力ですが、
程度の低い努力が次々と当たり前の習慣になっていくよう
日々意識し直したいと思いました。

殷王朝を樹立した湯王は、洗面器に
苟日新、日日新、又日新
「苟(=誠)に日に新たに、日日に新たに、また日に新たなり」
の九文字を刻印し、毎朝、洗面するたびにその九文字を心に刻み、
政に臨む覚悟を新たにしたと四書「大学」にありました。

良習慣を身に付け、さらに日々新たにできるよう、
心掛けていきたいと思います。

大学・中庸 (岩波文庫) 大学・中庸 (岩波文庫)
金谷 治