Monthly Archives: 1月 2011

日本の商人道

現在、世界経済においていかれている感のあるわが国日本。

一時は、名実ともに世界第2位の経済大国でした。

幕末、戦後、大きな2つの波を乗り越えての猛成長。

信じられないほどのスピードで世界の階段を駆け上りました。

このパワー、ポテンシャルの源泉は何だったんだ?

そして、今足りないものは何だ?

わが国が目指すべき経済の姿とはどんなものだ?

それを現在の経済事情に学ぶのではなく、世界に大躍進する前の日本から学ぼうと思います。

日本ほど息の長い会社、100年企業、200年企業、300年企業、さらには1000年企業が今現在まで脈々と生き残っている国は世界でも希少です。

韓国銀行の報告書によると、世界で創業200年以上の企業は5586社(合計41カ国)で、このうち半分以上の3146社が日本に集中しており、続いてドイツ837社、オランダ222社、フランス196社の順となる。韓国には創業200年を超える企業はなく、創業100年以上の企業も斗山(1896年)と東洋薬品工業(1897年)の2社にとどまる。

世界最古企業ベスト3もすべてわが国ということです。(資料不足かもしれませんが)

※日本には創業100年を超える会社が、数万社以上とも(参考:老舗企業創業年次ランキング
※参考:世界の老舗企業数

出所の資料によっては眉唾だったりしますが、ともあれ、日本には老舗企業が多いことは確かです。

そして、この老舗企業に商売のあり方、経世済民の思想。これは、最新の経済情報を学ぶのと同様に、意義のあることだと思います。

経済という言葉は、経世済民の略。

日本人も現在 一般的にはeconomyを経済として認識しているようですが、昔はそれよりもっと広い意味(政治学・政策学・社会学)で認識されていました。

当時の日本人の経済観。

それは本来、経世済民であり、儲ける智恵ではなく、世のため人のために如何に役立つかの智恵でした。

だからこそ、長く愛される企業が多いのだと思います。

これから、日本の老舗企業の大いなる智恵を学んでいきます。

ドラッカーに先駆けた 江戸商人の思想
平田雅彦
4822248097

新年明けましておめでとうございます。

ご無沙汰しておりました(笑)
サイト名を変えて復活です。

しばらく学んだことを実践する日々を送っておりました。

しかし、継続して学び続けた1年数ヶ月の日々の重要性を改めて感じたので、
ここに復活をさせたいと思います。

やはり学びたい内容は変わらず、日本史、世界史、偉人、先人です。

素晴らしい本は数多ありますが、10年、20年、30年、100年、500年、、、1000年。。。
長い歳月を経ても風化せず、むしろ時に磨かれ輝く書物に魅力を感じます。

駅伝じゃありませんが、先人達の智恵のバトン。
受け継がれていることそれ自体が、その本の価値をそのまま表しています。

そんな先人の智恵に直接触れたり、そんな智恵を紹介している本を中心に今年も頑張りたいと思います。

また、サイト名に願をかけましたが雨読し「心」を耕し、外に飛び出し「体」も耕すことができたらと思います。
30歳を目前として肉体もたるんできているので…。

本日は、箱根駅伝に触発されて早速軽く汗を流してきました。

本日のランニング記録…4km
ジョグノート