地の穢れたるものは多く物を生じ、水の清めるものは常に魚なし。
故に君子は、当に垢を含み汚を納(い)るるの量を存すべく、潔を好み独り行なうの操を持つべからず。
きたない土にはたくさん作物ができ、澄みきった水にはまったく魚は住みつかない。だから君子は、恥や汚れを許容する度量を持つべきであり、潔癖すぎて孤立する信条を持つべきではない。
何事も過ぎると及ばないということでしょうか。
真水に魚が住まないように、人が寄り付かないほど潔癖すぎる信条は持つべきでないと説いています。
素晴らしい信条を掲げ、その通り実践しながらも、どろくさく、人間臭くさい人に魅力を感じるのは確かになと思います。
恥や汚れを許容する度量。大切なことだと思いました。
生物が生成発展する環境とはどんな環境なのか、本から学ぶだけではなく、自然との対話からも本当の天理を学んでいけたらと思います。
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生き方について
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