食に関しては、小学生の頃から意識し始めるようになりました。
小学4年後半~6年中盤まで慢性腎炎で入院していたためでしょうか。
腎炎は食事・運動制限の厳しい病気で(というのも、病気の原因がハッキリしていないかららしいのですが)、とにかく食べるものには気を付けさせられました。
塩分は摂り過ぎるな、たんぱく質は摂り過ぎるな、諸々。
そんなこともあって、食は気を付けなければならない危うい問題だ。
という認識がすり込まれました。
マクロへの興味もそんな事が理由ではありますが、ともかく、現代の食生活というのは見ていて恐ろしいです。栄養学の知識も無ければ、正しい食の知識もありませんが、ひしひしと肌で感じています。
そんなことで手に取ったのが「粗食のすすめ」。
日本食が身体にいいことは何となく知ってはいても、洋食を豊かさの象徴のように求め続けてきた日本としては、すぐにまた「日本食」に戻れないことも理解できます。また、そうしたくても社会のシステムがそうしずらくなっていたりします。
現代の食生活が抱える三つの問題
一、米を食べなくなった日本人
二、食生活が欧米化した日本人
三、栄養素にこだわりすぎる日本人
著者の幕内秀夫氏はこんな問題提起をしています。
現代栄養学を学び医療現場で多くの病人食を作り、戦後生まれの日本人が洋食過多で多くの病気を抱えている姿を見てきた幕内氏にとって、食の改善は訴えずにはいられない問題だったようです。
まだ、読み始めたばかりですが、なぜ粗食が、日本食が身体にいいのか、実践(は、妻に任せて)を通しながら理解していきたいと思っています。
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粗食のすすめ (新潮文庫) 幕内 秀夫 |
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粗食のすすめ レシピ集 幕内 秀夫 |




